戦闘機などは音速?になると機体の周りに白いものができますが、さらに速度があがると別次元にいけることも可能なのでしょうか?
えーっと。 これは衝撃波では ありません!
こちらの現象は「プラントル・グロワート・シンギュラリティ」って言う(何回聞いても覚えられん!)現象でして、、、水蒸気です。
音速に近づいたため圧力係数が増大、急減し、断熱膨張によって周りの空気に含まれる水蒸気が凝結し発生します。
急旋回などすると、羽の端から煙が出ますが、これと同じ理屈です(たぶん)。
音速超える前に発生します。 詳しくはウィキってね。 よく衝撃波と間違えられるそうです。
衝撃波は頂点の角度が最高でも60度の円錐になるはず。
衝撃波は主に媒質中を超音速で移動する物体の周りに発生し、媒質中の音速よりも速い速度、すなわち超音速で伝播、急速に減衰して最終的には音波となる。
よって、さらに速度があがると音速になり、やがて超音速へと。。。
>>さらに速度があがると別次元にいけることも可能なのでしょうか?
光速で移動することができれば、機内の人間の時間が止まり外界の時間だけが進む為、浦島太郎状態になります。例えば、光速で宇宙旅行をして帰ってくると地球では何百、何千、何万年も経過してしまい人間は滅亡、太陽消滅、地球もチリになっている可能性があります。
これが衝撃波です。
衝撃波が発生すると、気圧が急激に変動しますので、低空で湿度の高い空気中では、
水分が凝固して霧のような状態になり、目に見えるようになります。
光速を超えると別次元に行けるとSF小説で読んだ事が有ります。
ただし、質量が無限大になるそうです。(小説内では)
ですから光速を超える事は不可能だと説明されていました。
本当かなあ?
音速に入るのと別次元に行くのでは訳が違います。今の人類の推進方法では加速度に人体が耐えられないはずです。
宇宙人にでも聞ければ話は別ですけどね!
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